活動報告

一般質問

2022年3月議会一般質問 「新しい生活様式」の徹底後の未来の綾川町など

三好東曜 議員 (一問一答) 町長

(1)「『新しい生活様式』の徹底後の未来の綾川町とは」

 

(三好東曜)

今、日本社会の縮図である綾川町が直面している最も大きな問題は、政府の提唱する「新しい生活様式」による「人と人の繋がりの分断」であると私は考えています。今までにあった年中行事やイベントは中止か簡略化され、自治会や祭りなども行われずに、神事をもうやめたいという意見も出てきています。

こうした分断の先にあるのは切り離された個人です。個人では生きていく事は出来ないため、それぞれ何かに依存しなければ生きていけません。私たちは政府の描くピラミッドへ依存して生きていくしか無いのでしょうか?

そもそも町長は地方自治とは何であると捉えていますか?

政府の執行機関としての行政のみならば、もはや「自治体」と呼ぶのは相応しくなく、「傀儡体」と名を改めた方がふさわしいのでは無いでしょうか?時には政府の考えや要望にも疑問を呈し、異を呈することが必要では無いでしょうか?

自治体での判断は住民生活へ直結しています。私たちが住民の生活を守る最後の砦に違いは無いでしょうか?

私にはこの「新しい生活様式」の徹底の先にあるものは「人と人の絆の分断」であるとしか思えません。それは既存のコミュニティの徹底的な破壊であり、つまりは文化の破壊であります。破壊は再生へのプロセスなので、一概に悪いとは言えませんが、その破壊の後にどのような未来を創造するかが重要なのです。何を残し、何を新ためるのか。

町長の描く「新しい生活様式」を徹底し、根付かせた後の未来の綾川町は一体どんな町なのでしょうか?お聞かせ下さい。

 

 (前田町長)

三好東曜議員のご質問の「『新しい生活様式』の徹底後の未来の 綾川町とは」についてお答えします。

まず、はじめに、地方自治とは、町が、自らの判断と責任において、地域の実情に合った行政を展開していくことであり、一番の存在意義は、そこに住む人の生活を支えることであります。

地方自治は、憲法、法律に基づいて運営されますが、地方自治法の中では、「地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとする」と規定されております。

また、その中でさらに、「国は、地方が住民の福祉の増進を図るために、全国的に統一して定めることが望ましい国民の諸活動、地方自治に関する基本的な準則に関する事務、全国的な規模・視点で行わなければならない施策及び事業の実施、その他、国が本来果たすべき役割を重点的に担い、住民に身近な行政はできる限り地方公共団体にゆだねることを基本として、地方公共団体との間で適切に役割を分担するとともに、地方公共団体に関する制度の策定及び施策の実施に当たって、地方公共団体の自主性及び自立性が十分に発揮されるようにしなければならない」と規定されております。

コロナ対応で言うならば、状況を見極め、判断するのは、町であり、国の言われるままとは違います。

まず、申し上げたいのは「新しい生活様式」の徹底が「人と人との絆の分断」であるとは考えておりません。コロナ禍における感染予防のために「新しい生活様式」が提唱されており、「三つの密」の回避や人と人の距離の確保等のため、行事の中止や簡略化が行われていることは事実ですが、このコロナ禍を大規模な災害としてとらえるなら、人と人の繋がり、共助の精神は有事の時こそ培われるものと考えるからです。

また、祭りや神事においては、一方で後継者不足も問題となっています。これを機会に若い世代でも継承できるようなやり方を考え、継続していく道を模索することができ、それが世代を超えた交流へと繋がるのではと考えます。

議員の言葉を借りて「破壊は再生へのプロセス」と考えるなら、このコロナ禍を、ピンチをチャンスに変える契機とし、「新しい生活様式」が綾川町のよりよい未来を創造できるように、町政運営を行っていきたいと思います。

以上、三好東曜議員の「『新しい生活様式』の徹底後の未来の綾川町とは」についての答弁といたします。

 

再質問 

(三好東曜)

はい。ありがとうございます。ご答弁。町長の言われることは私もその通りであると思います。しかしながらですね、やはりどういうプロセスをとっていくか、そこのところを町長にはお示しいただきたかったというふうに感じております。このネット社会がこのコロナ禍で広がっていって、いろんな様々なサービスというリモートワークに始まって様々なサービス、様々なつながりというのが、今までとは違った形で築かれているというのは、皆さんも感じられている所ではあると思うんですけども、その先に何を描くのか、どういうふうにこの絆を再構築していくのか、そこをどうやってやっていくのか、これから綾川町の課題になると思いますので、是非一緒に考えていきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

 

三好東曜 議員 (一問一答) 教育長 ・ 町長

(2)教育について

 

(三好東曜 質問)

4月から綾南中学校と綾上中学校が統合され、綾川中学校になります。こども園、小学校、中学校と幼少期の教育を担う本町です。更に綾川町は「教育の町」宣言をしています。本町の示すこども園、小学校、中学校それぞれの教育指針を示していただけますでしょうか。

今、行う教育がこども達の人生の基盤となり、20年後、30年後の日本社会を築いていく事になります。また、ネイティブアメリカン、ホピ族の格言で「7世代先の事を考えて木を植えなさい」という言葉があります。最も大切で、こども達に受け継いでいきたい不変の価値観はなんでしょうか。綾川町教育委員会として7世代先に受け継いでいきたい教えはなんでしょうか。町長としてはどうでしょうか。

 

(教育長 答弁)

三好東曜議員 ご質問の「教育について」お答えします。

本町の「教育の町宣言」は、旧綾南町において、健全な町民の育成を期し、あわせて個性豊かな文化の創造を目指して、幼児教育から社会教育まで一貫した教育の普及徹底を図り、教育尊重の志における問題に対応するため制定されたものであります。

議員ご質問、1点目の、学校等の「教育指針」でありますが、町教育委員会においては、「教育の町宣言」及び「教育憲章」を踏まえ、「幼児教育」から「学校教育」、「社会教育」までの一貫した教育普及を図るための「教育方針」を設定しています。

令和2年度からは、教育方針を『わたしらしさが輝く人づくり』とし、「生きる力」と「地域に貢献する人材」の育成に努めております。

また、各学校、こども園においても、町の教育方針を基に、学校教育目標、基本理念を掲げ、学校(園)の運営を進めています。

次に、2点目の、子どもたちに「受け継いでいきたい教え」については、「教育の町宣言」にも掲げる、自然と歴史にはぐくまれた綾川町民であることに誇りと喜びを持ち、将来においても、町民が力を合わせて、明るく豊かで、活気あふれる町になるように、「教育憲章」に謳う、夢をもち、学習や運動に励み、また、思いやりと豊かな心、感謝の心や奉仕の心をもちながら、社会の一員としての役割を果し、そして、自然や伝統を大切にして郷土の繁栄を目指してもらいたいと考えております。

以上、三好東曜議員の「教育について」の答弁といたします。

  

(町長 答弁)

只今の、教育長の方からもご答弁申し上げました。綾川町は旧町、綾南町の時代からですね、教育の町宣言して、また合併しても教育の町宣言してございます。この教育の町宣言にあわせまして、この内容につきましては、まちづくりはひとづくり、ひとづくりの源は教育にあるということでございまして、今2点目に教育長の方からお話ししました、本当に子どもたち夢を持ち、学習や運動に励み、思いやりと豊かな心、感謝の心や奉仕の心を持ちながら、社会の一員として役割を果たしていただき、また、自然や伝統を大切にして郷土の繫栄を目指していただきたい、そういう内容でございますので答弁とさせていただきます。

 

(三好東曜 再質問)

教育指針、示してただきましてありがとうございます。学校教育目標という事が只今言われたんですが、現在のその学校教育目標、教育長、分かれば教えていただきたいと思います。あとですね、歴史、自然と歴史に育まれた綾川町に明るく豊かにという事ですが、この歴史の部分、もっとしてもいんじゃないかなと私は感じております。私は念仏踊りの踊り手を只今、小野組のほうで担わせていただいてるのですが、その研究の一環で過去の念仏踊りを調べました。そうすると南条と北条というのがありまして、府中の方まで合わせて南条という歴史に、文化的に考えると綾川町だけでは収まりきらない歴史っていうのがあります。それは平安時代までさかのぼることですし、その時から讃岐の国は上国といいまして、畿内に次ぐ重要な拠点だったんです。そのことから管原道真公が赴任してきてたくさんの綾川の文化というのが育まれております。また、私の知る限りまだ町民はこういった事実、歴史っていうのを知らない、知る機会が少ない、圧倒的に足りていない、というふうに私は感じております。ここを歴史の教育から人を育んでいただきたいので、ぜひここに力を入れていただきたいのですが、いかがでしょうか。これは町長にお聞きしたいと思います。2点よろしくお願いします。

 

(宮前学校教育課長 答弁)

三好東曜議員の再質問についてお答えしたいと思います。1点目のほうお答えさせていただきます。

各学校での、いわゆる学校教育目標についてでございます。これにつきましては答弁にもございましたように、各学校で設定をしております。すべてではございませんけれども、何点かをご紹介いたします。まず、「ふるさとを愛し、自ら学び、心豊かでたくましい児童の育成」「ともによく学び、思いあい元気でやりぬく子を育てる。自ら考え行動し、人間性豊かでたくましいこどもの育成」「思いやりとひろい心で ともに生きることを学ぶ」「知性と創造性を磨き 世界に生きることを学ぶ」こういった教育目標を各学校において設定し、各現場では指導をしておるところでございます。以上学校教育目標についての紹介をさせていただきました。

 

(町長 答弁)

今、再質問いただきました。歴史文化についてですね、お話をいただきました、これにつきましてはですね、施政方針の中でも申し上げていたと思います。ひとつ念仏踊りということで質問をいただきました。今回念仏、滝宮の念仏踊りでございますが、ユネスコ無形文化遺産これに登録される予定という事で、予定除けてもいんですけども、登録されるということになっております。そういうことで、こういう文化遺産、次世代に継承をしていかなならない。ということでございますので、今回、これを機にですね、より継承者育成、資料の整理とかですね、そういうものに町としては支援をしていきたいと思っております。今後ですね、こういう文化、こういうものを保存していく大変な事でございますが、これにはですね、施政方針の中でも申し上げました通り、活動していただく拠点づくりというのも必要となってくるかと思います。そういう事でそのなかで、申し上げさせていただいたのは記念館というひとつのこれを契機にですね、設置を検討していきたいとこのように思っております。そういうことでこれはまあ、子ども達にもしっかりこういう歴史を学んでいただくというためにも、こういうことも必要になってくるんかなというふうに思います。そういう取り組みを町をあげてやっていこうかと。よろしくお願いします。

 

(三好東曜 再々質問)

再々質問をさせていただきます。学校教育目標ですね、あの、理念的な目標を只今教えていただいたんですけども、是非、数値的目標、数値化できるところもありますので、そのことも考えていただけたらと思います。そういうのが、もしありましたら教えていただけたらと思います。

1点目、念仏を例にとって話させていただきましたけれども、念仏のみならず、その私たちの文化、育んできたものっていうは、それのみならずたくさんあります。で、歴史だとか文化っていうのは、外からみて初めて認識されて価値が出るものでありますので、この国際化の時代ですね、これからの観光を考えたりすることもありますので、国際的に私たちの文化が認識できるように、多言語で、あの、記念館は私は最終のところだと思います。まずはホームページやバーチャルな部分で資料を十分に作成していただきまして、バーチャル記念館みたいなものがまずは出来て、そのあとにリアルなものが出来ていくっていうのが、内容が充実するプロセスではないかなと思いますので、是非、インターネットの検索というのが、実際に来訪される方よりは、はるかに多い交流人口、見ますので、そのところにそっちの方にまずは重きを置いていただきまして、それから記念館というプロセスをとっていただきたいなと思いますが、そこのところはいかがでしょうか。

 

(教育長 答弁)

再々質問にお答えしたいと思います。教育のですね数値化。これについてはですね、当然できる部分とできない部分というのがあると思います。しかし、基本的に、最終的には教育というのは、数値で置き換えることのできないものだろうというふうに思います。ある部分、成績等でですね、一喜一憂するという時もありますけれども、基本的には長い将来においてですね、やはり人間性、豊かな人を育てていく、これが基本だろうと思います。なかなか数値で計りにくいそういったところが教育かなと考えております。今後ともご指導よろしくお願いします。

 

(町長 答弁)

今後の進め方についてはですね、またいろんな場所でいろいろご議論交わしてまいりたいと思います。よろしくお願いします。

 

三好東曜 議員 (一問一答) 町長

(3)行政改革について

 

(三好東曜 質問)

今、デジタル技術と人工知能が加速度的に発達し、社会生活に一般的に取り入れられるようになってきました。手塚治虫が描いた「鉄腕アトム」や、藤子不二雄の「ドラえもん」などのアニメや漫画を見て育った世代が夢を現実にするべく、不断の努力をしてきた結果では無いでしょうか。

今後は、「サマーウォーズ」、「竜とそばかすの姫」「ソードアートオンライン」、「攻殻機動隊」などのアニメが描く仮想現実、Verchal Reality の世界が拡張していくと私は思っています。既に、実社会でもClustarなどのアプリで自分のアバターを介した仮想現実空間でのイベントなども人気を博するようになってきました。たった数日前の告知で数百人を集客する事ができると言うのですから、驚きです。

VRは現実世界の拡張機能の他に、異次元の世界を創造する機能があります。近い将来バーチャル市役所、町役場などが一般的になるように私は思っています。行政サービスのほとんどは仮想空間の中で行う事ができ、しかもその受け答えは人工知能を持ったbotが担っていくことになるでしょう。

つまり、社会のインフラ構造がVRと人工知能ありきに変化していく事が予想されます。

未来の話から現実の話に戻りますと先日、私の経営するゲストハウスへ国連職員とEUの職員のご夫婦がワーケーションで滞在されました。知的労働なので、zoomを使ったオンライン会議で必要な意思決定はでき、仕事に支障は全くなく、逆に、地方や現場を見て回る事ができて良いとの事でした。

この事が指し示すのは、デジタル庁の職員が庁舎に縛られないのと同じで、行政の職員や議員も庁舎に必ずしも紐づかなくてもよくなると言う事です。リモートワークやバーチャルワークを前提にすると、出張や現場研修、実施調査などが飛躍的に容易になり、職員の働き方が大きく変化することに繋がります。

これからの行政改革を思い描くにあたっては、未来のデジタル技術ありきの改革プランが必要になることを前提に以下の点において、町長の行政改革のプランをお尋ねしたいと思います。

①行政のDXを今後5年間でどう進めるのか、すぐに5ヵ年計画の策定をするべきではないか

②IT人材の雇用は今後5年間で何人雇用する予定か、また、職員に対するIT教育は現状どうやって行なっているのか。今後はどうやって行なっていくつもりか。

③バーチャル町役場がもし作れば、町長は作るか

④既存の組織構造はどう変化させるのか。現在は各課の連携と横の繋がりをどう構築していくかが課題であるが、IT化すれば庁舎のレイアウトも変わると思われる。どうするのか。バーチャルの部分を組織のどこに最初に取り入れるのが適切と思われるか。

⑤職員の移動による業務の引き継ぎをICT技術を使いどのように円滑に進めるのか。前職とのホットラインやチャットの積極的な活用はあるのか

⑥AI駆動型ロボティック・プロセス・オートメーションRPAでどの業務を自動化させるのか。そのプランは。導入を検討をしているのか

⑦行政職員のリモートワークを推奨するのか。

⑧チームビルディングに使われるWork.com/CIMOSのような相互評価型の評価システムを行政でも取り入れればどうか

⑨職員の接客の対応トレーニングは受けているのか。正確さのモデルや傾聴、カウンセリングなどの研修が効果的だと思われるがどうか。

⑩職員の職場適正判断はどのような形で行い、適材適所はどう築いていっているのか

以上10点お答えいただけたらと思います。

 

(町長 答弁)

三好東曜議員 ご質問の「行政改革について」お答えします。

1点目の「行政DX(デジタルトランスフォーメーション)」の推進」につきまして、これまでの回答のとおり、国の自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)推進計画に基づき推進して参ります。

また、県の「かがわデジタル化推進戦略」を踏まえ、本町も参加しております「かがわDX Lab」を通じて県内他市町とも連携し進めて参りたいと考えています。

2点目の「IT人材の雇用と職員に対するIT研修」につきまして、まず、IT人材の雇用については、デジタル化推進がはじまったばかりでありますので、国が進めている地方創生人材支援制度や地域活企業人派遣制度を研究し、地域課題の解決を図ることのできる人材、地域活性化に向けた幅広い活動に従事する人材の雇用に向けて研究をして参ります。

職員研修につきましては、ITに関わらず、専門知識を向上させる研修や職責に応じた研修といった各種研修会の積極的な参加を推進して参りました。研修に参加しやすい環境の整備、研修機会の拡大により、職員の積極的な参加が得られる様、今後も推進して参ります。

3点目の「バーチャル町役場」についてですが、バーチャルな空間に役場を作る予定は今のところありません。バーチャルではありませんが、コンビニ交付や電子申請といった整備を施政方針のとおり実施し、住民の方が利用しやすい環境の整備に努め、DXを進めて参ります。

4点目の「既存の組織構造の変化」については、高度化・多様化する住民ニーズに迅速かつ的確に対応し、人材や財源を有効に活用できるよう、組織機構の再編・整備に取り組みます。出先機関、附属機関などについて、スリム化に努め、窓口体制のあり方も検討して参ります。

5点目の「業務の引継ぎ」についてですが、本町の業務の引継ぎは、「綾川町職員服務規程」に基づいて適正に実施しており、必要とあれば前任者へ確認が可能な環境は構築しております。また役場の業務では既にグループウェアを導入しており、職員間でのメール、掲示板での情報発信、スケジュールの管理等が可能としております。また、業務の引き継ぎを前提とした電子データのファイル共有を行っております。

6点目の「RPAの導入」についてですが、これまでの答弁でもお答えいたしましたとおり、費用対効果と他市町の導入実績をみながら、研究をすすめて参ります。

7点目の「リモートワーク」についてですが、住民サービスにおいて重要なことは、不測の事態が発生した場合の「業務の継続」と考えております。リモートという考え方もありますが、本町では  現在、新型コロナ対策として分散勤務を実施し、住民サービスが  停止しないようにしております。

8点目の「相互評価型の評価システムの導入」については、現在取り組んでいる人事評価制度を確立させ、人材の育成・活用、組織力の向上、処遇等へ反映して参ります。

9点目の初任者研修においては接遇やマナーを含めた内容の研修を実施し、一般職員研修においては住民満足度の向上を含めた内容の研修を実施するなど、必要な知識・技能・態度等が習得できるように、計画的に職員に研修へ参加させるようにしております。

10点目の「職場適正判断」については、人事の内容になりますが、「異動希望調査及び自己申告書」などにより適正化を判断しております。令和4年度からは、「人事評価」を任用、給与、分限、その他の人事管理の基礎として活用ができるように進めて参ります。

以上、三好東曜議員の「行政改革について」の答弁といたします。

 

(三好東曜 再質問)

はい、ご答弁ありがとうございます。この中で、IT職員研修、非常に積極的に行っていただいているような内容だったと思うんですけども、これからやはりプログラミング教育が必須になってIT人材っていうのを国の方でもたくさん作っていく方針が出ていますので、IT研修、ここで問題になってくるのは世代間格差になってるんですね、やはり我々の世代だとか、中堅層、プログラミング教育を当然受けていませんので、前提条件、教育の前提条件が変わってくるんです。ここがまあ大きな壁になってくることが予想されるので、職員研修もこういったことを、今、こども達が勉強している事、一応どういうものかそういうことは知っておくべきですし、これからそっちの方にずっと社会が動いていきますので、基礎となるところというのは、いち早くすすめる必要があると思います。ここのところを是非考えていただきたいと思います。手を早く打てば打つほど、対応、時代の変化に対応できる町役場ということになっていきます。これは町の発展に大きく繋がる基本の基です。ここのところ一番大切ですので、どうぞやっていただきたいと思います。あと、人事評価システム、これやはり職員の方々、そうですね、たくさんいろんなことを言われると思うんですけども、モチベーションアップにつながるようなシステムがありますので、是非取組んでいただけたらと思います。あと、業務の引継ぎ、やっていただいているという事で、ぜひこれどんどんやっていただいて、業務のメールの返信などが、行政の方に私がメールをして、届いているか届いていないか分からないっていうことが、自分で確認しないと分からないので、是非、届いたか届いていないかメール返信いただけると、個人的な事ですけども、大変助かります。はい。お願いします。

 

(松本参事 答弁)

三好議員の再質問についてご回答申し上げます。1点目のIT関係の職員研修について、プログラム研修することによってという内容だったと思いますが、議員ご存知のように現状ですね、自治体、地方自治体、国の自治体というような概念の中で、デジタルトランスフォーメーションの中にはですね、システムのクラウド管理というのが含まれております。個別のプログラマーがいることによってそのクラウド管理ができるかというと、なかなか直接的なものにはなっておりません。ただ、当然ながらですね、各課におきまして、様々なアプリケーション使いながら、いろんな告知をしておりますので、そういう部分についての研修等は現在しておりますので、なお引続き継続してまいりたいと思っております。

2点目の人事評価システムにつきましては、当然ながら平成28年から人事評価システムを導入いたしまして、その研修等を十分にやった状態の中での令和4年度に引き継ぎたいと考えておりますので、ご理解いただけたらと思います。

3点目の業務の引継についての話ですが、町長答弁のとおり十分な引継をしておりますのでご理解いただきまして、外部のメールからの返信につきましては、当然ながら内容等を確認しながらご返答が必要なものについては返答するような形で努力しておりますので、ご理解いただけたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

三好東曜 議員 (一問一答) 町長

(4)会議の効率化、円滑化を具体的にはどう進めるのか

 

(三好東曜 質問)

行政執行部の委員会、本会議での説明方法と議会内での説明方法を具体的にどう改善し、会議の効率化、円滑化を図っていくつもりか。

町長は施政方針で「社会の各分野でICTの活用が急速に発達している中、議会会議においても、タブレット端末を活用した会議を進めているところであり、今後、さらなる資料のデータ化、ペーパーレス化に努め、議会と共に、会議の効率化、円滑化を図ってまいります。」とありますが、具体的なプランをお示しいただけたらと思います。今までの4年間、委員会、本会議でのパワーポイントやスクリーン、モニターを使った行政執行部の説明はほとんどありませんでした。以前、川崎元町議の質問でホームページのデザインについての質問がありましたが、どうしても視覚的な事などは言語で説明しきれません。会議の参加者全員が視覚的に確認できるディバイスの準備は会議の効率化、円滑化を進める上で必要ではないでしょうか。

また、聴覚的アプローチについても同様です。

徳島県の那珂町では議場に大型モニターを設置し、説明にパワーポイントを使って説明しているので、議会関係者のみならず、傍聴者にも非常にわかりやすい会議となっています。

我々は今存在する技術をいち早く取り入れ、駆使してより良い会議運営を常に改善、向上させていくのが住民に対する義務のように感じます。

このモニターとパワーポイントを使ってプレゼンテーションをするということは私が大学1年生の時に既にスタンダードでした。つまり、24年前からある技術です。

また、会議場にホワイトボードを常設しておく事もおすすめ致します。

町長はどうやって会議の効率化、円滑化を図っていくつもりであるか、具体的なプランを示していただけたらと思います。

 

 (町長 答弁)

三好東曜議員 ご質問の「会議の効率化、円滑化を具体的にはどう進めるのか」についてお答えします。

施政方針で述べたとおりでありますが、議会会議においても、タブレット端末を活用した会議を進めているところであります。今後、さらなる資料のデータ化、ペーパーレス化に努めて参りますが、議会との協議により、より良い形で進めて参ります。

以上、三好議員の「会議の効率化、円滑化を具体的にはどう進めるのか」の答弁といたします。

 

(三好東曜 再質問)  

この私が提案しました、議場にモニターそしてパワーポイント、ホワイトボード、これは特にホワイトボードは、今すぐにでも導入すればできる事かと思います。あの、視覚的なものだとか、覚書的なものをやはり説明する時に、言葉でのみならずそういうものを使うっていうのは一般的に取り入れられていることですので、私たちの町の会議の時にも是非取り入れていただけたらと思うんですが、そこの点はどうでしょうか。

 

(松本参事 答弁)

三好議員の再質問についてご回答申し上げます。議場運営につきましては、議会での議論を重ねましていただけるという話、それを経まして執行部との協議という形になりますので、ご理解いただけたらと思います。

 

(三好東曜 再々質問)

只今の答弁を受けますと、議会で素案を作りまして行政執行部に提案をさせていただくということで、今後そういう話が議会の中でも町行政の中でも進んでいくという事で間違いないでしょうか。

 

(議長 発言)

只今の質問につきましては、今後はですね、全員協議会でそういったものを協議していく、議会全体にかかわることでございます。全員協議会でそういった話をしていく。議員諸兄のご意見がありましたらそういう作っていくという形でまいりたいと思います。このように思います。議会と執行部両方の話でございますからね。ま、媒体を入れるという事になりますと、それだけの予算も必要という事になってまいります。そういったところも協議しながら進めていかなんだらいかんと思います。よろしくお願いします。

 

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